電流知覚閾値について
電流知覚閾値は微量の電流を漸増させ、知覚できる最小の電流量のことです。電流知覚閾値を知ることにより、知覚が鈍いか否かを評価できます。 また、治療により痛みに対する反応性がどのように変化するのかを評価できます。
電流知覚閾値検査は前腕内側部やアキレス腱部等にディスポ電極EL-BANDを貼付し、知覚できる最小の電流量を測定します。検査の環境は、微弱な電流刺激に集中できるよう可能なかぎり静かで適温の部屋が推奨されます。
(1)被検者が付属ハンドスイッチを的確に操作できることを確認した後、電流出力を開始します。
(2)電流を漸増させ被験者が電流値を感じたら、ハンドスイッチを押し電流出力を停止します。この値が電流知覚閾値となります。

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